LECTURE

講演テーマ

人は変化の中で、どう考え、どう働き、どう生きるか。

私がこれまで経験してきた領域は、 人生、仕事、経営、科学技術、教育と、 一見すると互いに離れているように見えます。

しかし、私の中ではすべて同じ問いの延長線上にあります。

与えられた変数と制約条件の中で、
人生や仕事、組織をどう成立させていくのか。

人には、それぞれ異なる条件があります。 身体、能力、年齢、家庭、組織、時代、環境。 自分の力だけでは変えられないものもあります。

だからこそ、何を受け入れ、 どの変数なら変えることができるのかを考える。 そして、自分自身の条件の中で成立する方法を探していく。

私自身の答えを一方的に示すのではなく、 実体験や具体的な事例を通して、 聞いてくださる方自身が 「自分の場合ならどうだろう」と考えられる時間を つくりたいと考えています。

対象となる皆さまや開催趣旨に応じて、 一つのテーマを深く掘り下げることも、 複数のテーマを組み合わせて構成することも可能です。

BACKGROUND

私がこれらのテーマを話す理由

私は、これらのテーマを理論だけからお話しするわけではありません。

20代から残してきた文章や記録を読み返すと、 当時から「可能性とは何か」「動くことと立ち止まること」 「変化への適応」といった問いを考えていました。

その後、創業経営者の社長秘書、株式公開準備、 新規事業、研究開発、技術営業、個人事業、EC、 そして企業経営まで、異なる立場を経験してきました。

科学技術の分野では、 LEDや植物工場が新しい産業分野として立ち上がっていく時代に、 研究、製品開発、市場開拓、営業、講演まで経験しました。

一方で、20歳の事故後には、 原因の分からない身体的不調とも長く共生してきました。

仕事だけでも、人生だけでも、 一つの専門だけでも説明できない経験を重ねてきたからこそ、 異なる領域の間にある共通構造を考えるようになりました。

講演では、そうした実体験を材料にしながら、 聞いてくださる方が ご自身の仕事や人生へ持ち帰れる形にしてお話しします。

01
LIFE & HAPPINESS

人生と幸福

制約条件があっても、人生と幸せは成立させることができる。

20歳のスキー事故で右前頭部を骨折し、 硬膜外血腫除去のため緊急開頭手術を受けました。 その後長く続いた身体的不調が 「脳脊髄液漏出症(脳脊髄液減少症)」によるものだと 確定診断されたのは、事故から24年後でした。

私が伝えたいのは、 「努力すれば何でも克服できる」という話ではありません。

変えられないものを受け入れ、 変えられる変数を見つけ、 自分自身の条件に合った生き方を組み立てていく。

受容と諦めの違い、出来事への意味付け、 長い時間軸で人生を見ること、 そして「幸せらしさの前借り」をしない生き方などを、 自らの経験を通してお話しします。

講演タイトル例

  • 与えられた変数と制約条件の中で、人生と幸せを成立させる
  • 幸せらしさの前借り――十年後の自分が、今の自分にありがとうと言える選択
  • 変えられないものと、変えられるもの
想定する対象 一般の方、企業・団体、学生、人生や働き方を考える方
キーワード 制約との共生/受容/意味付け/幸福/長期視点/人生設計
02
WORK & CAREER

仕事とキャリア

「仕事をした」とは、本当は何を意味するのか。

社長秘書、株式公開準備、新規事業、研究開発、 個人事業、EC、技術営業、そして企業経営。

異なる立場で仕事を経験してきたからこそ、 「長く働いた」「疲れた」ということと、 「価値を生み出した」ということは 同じではないと考えています。

身体、能力、家庭、年齢、環境。 人によって条件は異なります。

誰かの成功モデルをそのまま真似するのではなく、 自分に合った働き方をどう構築するのか。

AIが急速に仕事の前提条件を変える現在、 「人間だから担う仕事とは何か」 「何をAIへ任せ、何を人間が考えるのか」 という問いも、これからさらに重要になると考えています。

AIそのものの技術解説ではなく、 AIによって変わる仕事、人間の役割、 キャリアのつくり方という視点から考えます。

講演タイトル例

  • AI時代、仕事とは何か
  • 自分に合った働き方をどうつくるか
  • 研究者だったから、営業になった
  • 「頑張った時間」ではなく、「生み出した価値」で仕事を見る
想定する対象 若手社員、中堅社員、管理職、技術者、学生・就職活動中の方
キーワード 仕事観/キャリア/価値創出/AI/メタ認知/自分に合う働き方
03
MANAGEMENT & ORGANIZATION

経営と組織

小さな組織だからこそ、守れるものがある。

中小製造業の経営、事業承継型M&A、 企業再建、組織づくり、新規事業。

経営には、売上や利益だけでは捉えられない 多くの変数があります。

社員の尊厳、取引先との関係、安全、時間、組織の余力、 そして将来に残す選択肢。

部分的な利益を最大化した結果、 全体として壊れてしまっては意味がありません。

「全体的破滅を避ける」ことを優先しながら、 小さな組織が無理をせず、 しなやかに生き残るための経営を 実際の経験から考えます。

問題が起きるたびに対応する 「野戦病院型」の経営から、 問題が起きにくい条件そのものをつくる 「予防医学型」の経営へ。

経営者が頑張り続けることで成立する会社ではなく、 人と仕組みに無理の少ない構造をどうつくるのかを考えます。

講演タイトル例

  • 野戦病院型経営から、予防医学型経営へ
  • 全体的破滅を避けるという経営
  • 社員の尊厳と会社の生存をどう両立させるか
  • 小さな会社だからできる、しなやかな経営
想定する対象 中小企業経営者、後継者、管理職、金融機関、商工団体
キーワード 中小企業再建/事業承継/M&A/全体最適/尊厳/破滅回避
04
SCIENCE, TECHNOLOGY & CHANGE

科学技術と変化への適応

技術は、社会の価値につながって初めて生きる。

2000年代、LED・光学・植物工場・アグリバイオ分野で、 研究開発、新規事業、製品企画、市場開拓に携わりました。

当時、LEDという新しい光源が、 照明、植物育成、医療・健康など、 さまざまな分野へ用途を広げていく過程を経験しました。

技術が優れているだけでは、事業は成立しません。

顧客は誰か。 何を価値と感じるのか。 既存技術をどこへ転用できるのか。 誰と組めば、新しい可能性が生まれるのか。

技術そのものだけでなく、 研究から製品へ、 製品から市場へ、 市場から社会へという流れを見る必要があります。

そして現在は、AIという新たな大きな技術変化が、 仕事や経営、人間の役割を書き換え始めています。

LEDの黎明期を研究・製品開発・営業の側から経験した視点も踏まえ、 新しい技術が社会へ広がる過程と、 その変化に人や企業がどう適応するのかを考えます。

講演タイトル例

  • 新しい技術は、研究からどう社会実装されていくのか
  • LED植物育成の黎明期に、研究・製品開発・営業を経験して
  • 技術は優れているだけでは事業にならない
  • AI時代に、人間は何を考えるのか
想定する対象 技術者、研究者、研究開発部門、製造業、大学・研究機関、経営者
キーワード 研究開発/新規事業/LED/植物工場/社会実装/知財/AI/技術変化
05
EDUCATION & NEXT GENERATION

教育と次世代

自分の正解を、次の世代に押しつけない。

子どもを育てること。 若手社員を育てること。 誰かの成長を支えること。

そこでは、教える側が持つ「成功の記憶」が、 ときに相手の可能性を狭めることがあります。

自分にとって正しかった方法が、 相手にとっても正しいとは限りません。

本人の内側から生まれる力を待つこと。 失敗できる余白を残すこと。 必要なときには支えながら、 必要以上には介入しないこと。

「育てる」のではなく、 本人が育つための条件を整える。

子育てと組織マネジメントという 異なる経験を行き来しながら、 人の成長を支えるとは何かを考えます。

講演タイトル例

  • 若手を育てるのではなく、育つ条件をつくる
  • 自分と同じ人生を、子どもに求めない
  • 本人の条件に合った人生を、どう支えるか
想定する対象 保護者、教育関係者、管理職、若手育成担当者、学生
キーワード 自立/内発的動機/子育て/若手育成/見守る/次世代
CUSTOMIZE

テーマは組み合わせることができます

実際の仕事や人生は、 一つのテーマだけで成立しているわけではありません。

たとえばAIを考えるときにも、 技術だけでなく、仕事、経営、教育、人間の役割が関わります。

企業再建を考えるときにも、 財務だけではなく、組織、人間関係、時間、 社員の尊厳、経営者自身の働き方が関わります。

開催目的や対象となる方に応じて、 複数のテーマを横断した構成も可能です。

構成例 経営 × AI/人生 × キャリア/科学技術 × 新規事業/経営 × 組織育成/人生 × 教育
FORMAT

講演時間と構成

60

エッセンスを凝縮

一つのテーマを中心に、 重要なメッセージと具体例をコンパクトにお伝えします。

90

標準講演

体験や背景を含めながら、 一つのテーマを立体的に掘り下げます。

120

深掘り・複合テーマ

複数テーマを横断した講演や、 対話・質疑を含む構成にも対応します。

上記は目安です。 開催目的、対象者、時間枠に応じて内容を調整します。

一方的に情報を詰め込むのではなく、 聞いてくださる方が考えられる余白も含めて 構成したいと考えています。

STYLE

大切にしたい講演の形

私自身の答えを、 皆さんの答えとして持ち帰っていただく必要はありません。

ある一人の人間が、 どのように考え、 どのような失敗をし、 何を受け入れ、 何を変え、 どのような意味を見つけてきたのか。

その中から、 ご自身の条件に使えそうなものを 一つでも持ち帰っていただければ十分です。

講演が終わったときに、 「武市真吾という人はすごかった」で終わるのではなく、

「では、自分の場合はどうだろう」

という問いが残る時間にしたいと考えています。

MORE ABOUT

講演の背景にあるもの

このサイトのSTORIESには、 「人生・身体」と「経営・事業」という異なる入口から、 これまでの経験や考え方を少しずつ残しています。

身体との長い時間、若い頃に書いた文章、 M&A後の企業再建、組織マネジメント、ECやブランド構築。 一見すると別々の物語ですが、 その奥には共通する考え方があります。

講演テーマの背景をもう少し深く知りたい方は、 興味のある入口からご覧ください。

CONTACT

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内容がまだ具体的に決まっていない段階でも、 ご相談を伺いながら、 対象となる方に合ったテーマや構成を 一緒に組み立てることができます。

講演のほか、 研修、対談、取材、寄稿・執筆などについても ご相談ください。

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